小さな手に大きな軍手、マイスコップで一生懸命掘って苗木を植えてくれた男の子。最後までよく頑張ったネ!!
森づくりサポーターの皆さんに、自然観察ウォークラリーや植樹場所への誘導、植樹指導などのお手伝いをしていただきました。
ありがとうございました。

3月にはアセビの白い花が咲き始め、春から秋にかけて黄色や紫の花、赤い実をつけた木々やつるものが、森の高木を背景に彩りを添えてくれることでしょう。 
ぜひ、足をお運びいただき、みんなでつくった森のプロムナードを歩いてみてください。
びわこ地球市民の森のつどい2014開催
知事や市長の植樹
雨にも負けず、皆さんのいい笑顔で苗木も元気に育ってくれることでしょう。
冷たい小雨降る中、レインコートやジャンパー姿で一生懸命苗木を完植しました。

11月9日(日)『びわこ地球市民の森のつどい2014』が開催されました。
小雨の降る中での開催となりましたが、開会式には三日月滋賀県知事、宮本守山市長より、「皆さんと一緒にこの地に
素晴らしい森をつくっていきましょう!」とお話がありました。 江見森づくりセンター所長から森の管理状況や植樹の
種類などの説明の後、ガールスカウト・ボーイスカウト、守山市緑の少年団
の皆さんと一緒にサポーターをはじめ参加者
全員で「森づくり宣言」を力強く唱和しました。

里の森ゾーンの開会式後は、ふれあいゾーンへみんなで移動しました。 
今年のつどいは、初めての秋の開催となり、植樹する苗木も森の構成種である低木と山野草を皆さんに植えていただきました。
セビ・ウツギ・ミツバツツジ・アケビ・ムベなどの低木やシャガ・ノカンゾウ・カワラナデシコ・フジバカマなどの山野草、全20種、2000株です。